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ルアンパバーン到着
2/12 朝7時前にルアンパバーンに無事到着。
バスターミナルから中心部まではトゥクトゥクで行くのですが、
そこで日本人2人と出会い、一緒に乗って行くことに。
目の前の人たちも一緒に乗りました。
(写真は中心部に着いてちょうど自分の荷物が降ろされるところ)
後から知った話ですが、ビエンチャン〜ルアンパバーンのバスルートには山賊が出るらしいです。
自分の乗った数日前に実際にバスが襲われていたのと、3ヶ月前には崖から落ちてるみたいで、
「いや結構危ないバスじゃん、そういうの先に教えてよ」
て感じだけどなんか知らなくてよかった気もします。ぐっすり寝てました。
お粥で朝ごはん
さあ中心部に到着し、朝ごはんを食べようということに。
道路沿いにお粥を売ってるところがあったので、買って外のテーブルに腰を下ろし、いただきました。
お粥自体にダシが効いてて薬味もたくさん入ってて美味しかった。
器が傾いてて溢れそうだけど、これはテーブルが坂道の上にあるせい(笑)
ルアンパバーンの犬
朝だからか霧が濃いです。
寒すぎたので適当にカフェに入って暖をとります。
霧がはけてきたので、日本人お2人と宿に向かいます。
自分はbooking.comで予約していたので、
2人は行ってみて空きがあったら泊まるという感じで、行ってみると見事に空いてた。
宿のチワワ
雄大なメコン川
メコン川がすぐ近くにあるので散歩しにきました。
気づいたら結構晴れてます。
現地の小学生と一緒にサッカー
関西の大学に通う2個上の"Kさん"がすでにルアンパバーンに来たことがあるらしく、
その時に小学生の男の子と仲良くなったみたいで(どんな展開よ...)、
その子に会いに行くところに同行させていただきました。
ルアンパバーン小学校
休み時間なのか、子供達はサッカーを楽しんでいました。
僕も少しまぜてもらって、現地の子と交流できました。良い経験。
右の紫のシャツの子が"Kさん"の知り合い。
この子のボールの扱い方が上手かったなあ。
ちゃんと制服着てるのに、足元は素足
屋台飯
お昼ご飯を屋台でいただきます。
お肉とカオニャオ(もち米)とソムタム(青いパパイヤを使ったサラダ)をオーダー。
ソムタムは苦手でした。
メコン川に沈む夕日
宿で昼寝してから、夕日を見に行きます。
絵葉書レベルの写真をiPhoneで撮りました。
幻想的でとても美しかった。
夜ご飯はメインストリート沿いにある「luangprabang&bakery」でハンバーガーを食べました。
宿一泊代よりも高いだなんて...
ナイトマーケットで思いふける
昼間に会った男の子がジューススタンドの店頭に立っています。
ルアンパバーンはナイトマーケットが有名なんだけど、屋台とかは家族みんなでやっている感じです。
昼間はそれぞれで、お父さんはトゥクトゥクの運転手、お母さんは家事をし、子どもたちは学校に行き、夜になるとみんなで食べ物飲み物を売る。
夜も働くラオスの子ども達は偉いなあなんて思いつつ、日本の子ども達は大変良い環境で育ってるなあなんて考えてみるものの、こっちの子どもたちは家族がまとまって過ごす時間が長くてそれはそれで良いなあなんて思ったりもして、何が幸せかは分からないなと。
そもそも比べるものじゃないのかもしれないけれど。
そんな彼らのファミリーからクレープを購入。
結局店じまいするまでここにて、3兄弟の働きっぷりを見てました。
左から長男、長女、次男、父
P.S 前日にバスターミナルで一緒になった韓国人3人組とまた会った。小さな街だね。